12月2日の朝は快晴で、夜、車を走らせた知り合いによると、霧に浮かぶ天空の大野城を、4回目の挑戦でようやく写真に収めることが出たとのこと。とても良い天気でした。それでも昼過ぎにはすじ雲が出てきました。
その後3時半頃には、薄くですが日暈(ひがさ)(=太陽の周りにできる円形の光の輪)ができました。
観天望気の世界では「すじ雲」や「日暈」は雨の兆しと言われています。
その後5時前には夕焼けが綺麗でした。ただし、空抜けの夕焼けではなく、おぼろ雲に光が透けて見える夕焼けです。
夜遅く、日が変わる頃に雨が降り始めました。
観天望気のことわざの通り「すじ雲」や「日暈」は「雨の兆し」でした。
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