空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
« 2020年8月 | メイン | 2020年10月 »
ノビタキがやってきました。秋もだんだんと深くなっていきます。
アオモンイトトンボを見つけました。
近くにいたこのイトトンボは、アオモンイトトンボの未成熟個体だそうです。
さらに、近くに赤いイトトンボが現れました。準絶滅危惧種のベニイトトンボでした。今日は思いもかけず大収穫。
珍しく、留まっているアサギマダラを見つけました。一休みして、また東南アジアへ飛んでいくのでしょう。すごいなぁ~。
今年はなかなか見かけなかったエゾビタキ。ようやく到着したようです。なんともまんまる眼がかわいい。
セイタカシギがいました。長い脚が、やや黄色です。通常は薄ピンク。これは、今年生まれた幼鳥のようです。
タカの渡りを観察していたら、思わぬ珍客。きれいなタマムシです。結構大きい昆虫でした。
ビオトープの横の草むらを歩くと、なにやら細く黄色のものが動きます。よく見るとトンボでした。帰宅後、調べるとキイトトンボというイトトンボの仲間のようです。初見でした。
あまり見かけないハチがいました。専門家に見てもらうとニッポンハナダカバチという希少なハチでした。福井県では準絶滅危惧種に指定されています。
ツマグロヒョウモンがたくさん飛び回っていました。雄と雌です。
タカの渡りも始まりましたね。今日は、4時間でハチクマ1、サシバ3、ツミ1でした。
最近のコメント