空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
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今冬は小鳥たちもなかなかその姿を見ないのだけど、今日木陰になにやら動く姿を感じてしばらくじっとしていると、出てきました。今冬初めてのルリビタキ♀です。オスの鮮やかな瑠璃色とは違うけれど、これまたなんとも言えずかわいらしい。嬉しい出会いでした。
雪が積もりスズメがたくさん集まっていました。冬の風物詩ですね。
今年のオジロワシは例年と行動パターンが随分違うので、なかなかその姿を捉えられませんでしたが、ようやく写真に収めることができました。
今日の探鳥会は、初めての試みで久々子湖を電動の水上モビリティで実施されました。半信半疑でしたが、思った以上に静かで、確かに大きな船体なので近づけばカモ達も逃げはしますが、結構近くに寄るまで逃げないので、これまでに無くワクワク感のある探鳥会となりました。参加された老若男女もみなさんご満悦でした。
早くもコウノトリが巣塔近くで採餌しています。今年も雛が生まれるかな・・。楽しみです。
ハクチョウがやってきている場所の近くの田んぼで、白いものがもぞもぞと動いていました。ハクチョウかと思いきや、よく見るとヤギたち。近くへ行ってみると3頭のヤギが草を食べていました。特に鎖やひもでつながれているわけでもなく、田んぼに柵があるわけでもなく、のんびりと餌を食んでいました。お父さんとお母さんと子どもの3頭かな?逃げる様子もなく、ゆったりと時間が流れていました。
コハクチョウたちが、なにやら「コー、コー」と鳴き合っていると思っていたら3羽が互いに向き合って羽をバタバタとシンクロさせました。ダンス!?なわけないか・・。
イソシギが鳴きながら飛んでいると思ったら、あとからハイイロチュウヒ(♀)が追いかけてきました。なかなか厳しい自然界です。
珍鳥ソデグロヅルが飛来しているというので、少し遠征してきました。
飛ぶと主翼の先(袖・ソデ)が黒くきれいとのことですが、なかなか飛んでくれません。ようやく毛繕いのシーンで少しソデ黒を確認できました。
今年初めての鳥見で神子(ミコ)に出会いました。最初からミコアイサに出会えるなんて、不安を吹き飛ばす出会いとなれば良いですね。
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