空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
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19日は、久しぶりに暖かい1日でした。日本海側の人間にとって、太陽の日差しはなんとも言えず幸せな気分にさせてくれるものですね。そんな日の昼過ぎの14時30分頃、ひつじ雲を見つけました。綺麗にできているなと思いつつ、また天気が悪くなるなと少し憂鬱になります。
夕方には雲も広がり、次第に外気もひんやりと冬である事を思い出させました。日付が変わった午前2時過ぎ、雨がポツポツと降り始めました。雲を見つけておよそ12時間後におてお天気ことわざの「ひつじ雲は雨の兆し」が現実となりました。
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