空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
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アオイトトンボが無数に舞っていました。
思いもかけず、青い鳥を見ることができました。
アオバトが鉱水を飲みに来ていました。
今年は、これまでに無くよく地鳴きもきくし、姿も目にします。増えているのかもしれませんね。
久しぶりの日食。部分日食だけど、天気も良く、日本全国で見ることができそう・・などというニュースを見たが、残念なことに午後2時過ぎから、どんどんと雲が広がり太陽は隠れてしまった。それでも、時折薄曇りの時を狙って、何枚か写真に収めることができました。
なんとも魅力的な紫色の翅で飛んでいるチョウを見かけました。しばらく目で追いかけていると、近くの駐車場に留まったので、写真を撮ると、翅を閉じた色もきれい。なかなか種が特定できなかったのだけど、どうもイリスコムラサキというチョウらしい。多くは、ヨーロッパで写真を撮ったなどと書かれている。朝鮮半島から広くヨーロッパまで生存しているらしいが、福井で見かけるなんて。詳細は不明。
今年も、やってきています。芦原の中、餌を求めてヒラリヒラリと舞っていました。なかなか出てこず、2時間待ってようやく出会えました。
ある女性写真家が、ゴールを決めずに気がついたものを撮りながら散策する、と言っていたので、そう思いながら歩いていたら、昆虫たちが目につきました。名前を調べるのもなかなか難しい。
まずは、アカタテハ(チョウ)
次にテングチョウ。
そして、ムネヒロアカハネムシ。
知らない生きものたちが、結構身近にいるものです。
繁殖地のコマドリは梢の上で縄張り宣言をします。何度見ても心が洗われます。
今年もハリオアマツバメの給水と水浴びを見ることができました。速すぎで、なかなか画面にとらえることができません。2500枚くらい撮って十数枚。もっと腕を磨かなくては・・。
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