空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
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ほぼ滋賀県と福井県との県境の湖北武奈ケ嶽へ行ってきました。紅葉が進んでいますね。また、三十三間山越しの日本海や上中から小浜まで一望できるポイントに感激。秋晴れの一日でした。
ハリオアマツバメが群れになって通り過ぎて行きました。最速と言うだけあって、風を切る音がすごいので、近づいてくるのが判ります。迫力満点です。
少しずつ紅葉も始まりました。
秋の刈込池に行ってきました。紅葉はまだまだ走りでしたが、
三の峰の初冠雪があまりにきれいでした。
冬鳥としてのイメージの強いビンズイを確認しました。急に寒くなってきて、渡ってきたのでしょうか。
道の上にカマキリが。近づくとこちらをギラリ。反対に回り込むと、またギラリ。にらまれました。
ちいさな猛禽が橋桁から獲物を狙っていました。
大きなバッタが2匹、道端にいました。久しぶりにトノサマバッタを見ました。
きれいな花が咲いていました。名前は「ホトトギス」。でも鳥ではありません。白色の「シロホトトギス」もありました。
秋の渡り鳥ノビタキをようやくとらえることが出来ました。いよいよ秋本番と言ったところでしょうか。
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