空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
« 2022年8月 | メイン | 2022年10月 »
キアゲハがヒガンバナの蜜を吸っていました。秋です。
まだ強風が残っている中、風を避けてひっそりとタシギが耐えていました。
831mの山の頂上で、幼鳥に出会いました。ホオジロかと思っていましたが、帰宅して写真をよく見ると、どうもホオアカの幼鳥のようです。尾瀬のような高原で繁殖するイメージのホオアカの幼鳥。この近くでも繁殖したようです。
クルミの木の間をチョコマカと往き来する小鳥。暫く待っているとようやく止まってくれました。コサメビタキでした。
山の上では、速くも秋のたたずまいでした。このススキ原では中秋の名月が似合いそうです。
タカだけで無く、小鳥たちも渡っています。秋の渡りで必ずと言って良いほど姿を見かけるエゾビタキ。今年もその姿を見せてくれました。
タカの渡りのシーズンとなりましたが、次々に渡っているようです。今日は2時間半で58羽のハチクマを観察しました。
稲刈り後の田んぼにチュウシャクシギが入っていました。
盛んに虫を捕獲しては食べていました。
約40羽のコムクドリが、ネムノキとその周辺で採餌していました。暫くエサをむさぼると、西へ向かって飛んでいきました。
最近のコメント