空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
もうシーズンは終了かと思っていたら、まだ残っていました。
今週行われている田烏の棚田キャンドルへ行ってきました。結構たくさんの人で賑わっていました。嶺北からわざわざ撮影に来られている方も。
公園の整備事業で暫く姿を見せなかったカワセミが帰ってきました。やはり美しい!
同じトンボだと思っていましたが、写真をよく見ると違うトンボでした。上がネキトンボ、下がキトンボでした。翅のつけねだけが黄色なのがネキトンボ。翅の前面を中心に全体的に黄色なのがキトンボのようです。
世界的に絶滅が危惧されていいるノジコ。日本の日本海側でしたか繁殖しないそうです。渡りの途中の立ち寄りです。昨年は3度挑戦して1度も出会えませんでしたが、今年は早くも出会えました。増えるといいですね。
ふと気がつくと、もう秋が深まっていますね。
近くの枝に小鳥が止まりました。何の鳥かな?と写真を撮っていると、くるりと向きを変えてこちらをジロッ!「君、誰?」とばかりににらまれてしまいました。エゾビタキでした。
キアゲハがヒガンバナの蜜を吸っていました。秋です。
まだ強風が残っている中、風を避けてひっそりとタシギが耐えていました。
831mの山の頂上で、幼鳥に出会いました。ホオジロかと思っていましたが、帰宅して写真をよく見ると、どうもホオアカの幼鳥のようです。尾瀬のような高原で繁殖するイメージのホオアカの幼鳥。この近くでも繁殖したようです。
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