空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
ウスバキトンボに出会いました。毎年冬には死に絶えてしまいますが、春先に南方よりやってきて、次第に数を増やしながら、ほぼ日本全国へ広がっていきます。不思議なトンボです。
立山までライチョウを見に行ってきました。残念ながら生まれたてのヒナたちには出会えませんでしたが、りりしいオスのライチョウと出会えました。
ハリオアマツバメが水を飲みにやって来る池に行ってきました。水面すれすれに飛んで水を飲んだり水浴びをする姿は、見ていて飽きません。スピードが速いので「下手な鉄砲数打ちゃ当たる」方式でシャッター押しまくりました。
なかなか気づかないチョウに出会いました。ヒメキマダラヒカゲ。2回目の遭遇です。
準絶滅危惧種のアオヤンマにようやく出会えました。
林道沿いを歩いていると、4~5羽の鳥が一斉に飛び立った。一番どんくさい1羽が近くの枝に。よく見るとクロツグミの幼鳥。巣立った一家が、清流縁でエサを探していたのでしょう。
初めて見るチョウに出会いました。アカシジミとギンイチモンジセセリ(準絶滅危惧種)でした。
平池を訪れると、カキツバタが咲いていました。湖岸ではモリアオガエルの卵も。
コサメビタキがせっせと餌を運んでいます。何度も枝の間を飛び回って虫を捕まえては、ヒナの元へ。親鳥も大変です。
ヤマサナエに出会いました。フレンドリーで、ずっと近くでホバリングをしてくれました。
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