空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
カタクリが一面に咲いていました。暫くするとギフチョウもやってきました。
今年は早くもセイタカシギがやってきました。毎年4月末頃なのですが、余りに早い。でも見ることが出来てなんだか嬉しくなってしまいます。
成鳥1羽とまだ幼さが残る1羽、交互に出てきました。
数日見ぬ間にニョキニョキ顔を出していました。一気に春が近づいてきました。
川岸を歩いていると、見慣れない飛び方の小鳥が一羽。とりあえず写真を撮ってみると、やはり見慣れない鳥。詳しい方に聞いてみると、シベリアジュリンのオス冬羽とのこと。初見初撮りでした。
今年は雪が多かったのですが、例年のように座禅草が顔を出していました。
数株ですが、早くもセリバオウレンが咲いていました。あと2週間もすれば、一面に咲き誇ることでしょう。
久しぶりによく晴れた朝。霧の中でコハクチョウ立ちが採餌を始めました。
ノスリも繁殖に向けてディスプレイを始めたようです。その後暫くして見つけたノスリは素嚢(そのう)が膨らんでいました。何か獲物をゲットしたようです。
猛禽を待っていると後ろのヤブで小鳥たちが採餌を始めました。知らんぷりをしていると、どんどん寄ってきて2mくらいの場所でこちらを見ながらも採餌を止めようとしません。レンズからはみ出しそうな距離でした。コゲラとルリビタキの雌でした。
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