空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
こんなことがあるなんて!タンチョウがいました。
今年初めての鳥見に行ってきました。運良くオジロワシをゲット!今年は幸先の良いスタートとなりました。
クロガモのメスが入っていました。雄は黒くてクチバシが黄色の特徴的な派手さですが、メスは茶色系の地味ですね。これで3回目の出会いです。数年に一度、の出会いに感謝!今年のクリスマスプレゼントでしょうかね。
チュウヒをしっかり見ることが出来そうな場所を見つけたので、再度挑戦してきました。予想通り、これまで以上に近くで観察できました。
滋賀県湖北の山本山にオオワシを見に行ってきました。昨季末のTV放映の影響を心配しましたが、以外にも人は少なく落ち着いて待つことが出来ました。けれど、オオワシは余りお腹が空いていなかったのか、1回のみの出現でした。かろうじて数秒間、撮影をすることが出来ました。
チュウヒが葦原を舞っていました。突然向きを変えたと思うと、ヒラリと・・・。狩りもなかなかうまくはいかないようです。
気持ちの良い冬晴れの空に2羽のノスリが飛んでいました。しばらくすると動きが急変。縄張り争いでしょうか。
太陽の両サイド少し離れたところに虹色に輝く部分が現れる「幻日」と呼ばれる現象が現れました。観天望気では「虹色現象は天気の下り坂」と呼ばれています。午後3時頃確認したこの現象後、雲は徐々に厚くなり、翌日の午後2時頃、雨が降り始めました。現象を確認して23時間後に降り始めたことになります。天気の諺(ことわざ)通りになりました。
わかりにくいので、太陽の位置を水平に右側に移動した部分を拡大します。
愛称「パンダガモ」正式名「ミコアイサ」を今季初めて見ました。まだエクリプスから冬羽になりかけのようですが、十分にパンダ顔になっています。これを見つけるとなんだかうれしくなってしまうのは私だけでしょうか。
日暈(ひがさ)はよく見かけますが、月暈が出ていました。暈が見られるとだんだん天気は下り坂の印です。12月10日の午後9時頃見かけたのですが、12日の午前2時頃、ようやく雨が降り始めました。月暈を確認してから約29時間後の雨でした。
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