空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
今日のタカの渡りは低調でしたが、ピンチヒッター登場!なかなか精悍な顔つきのクマタカでした。
アオゲラが止まった枯れ木に、アカゲラがけたたましい鳴き声と共にやってきました。しばしにらみ合い。少し体か小さかったのか、アカゲラは再びけたたましく鳴きながら飛んでいきました。
たくさんのリスアカネの接合体が群れていました。シーズン真っ盛りですね。
福井県下で数を減らし要注目種に指定されているキトンボがいました。ひときわ羽根の黄色が鮮やかです。
中秋の名月。雲がかかってなかなかきれいに見えません。9時過ぎ、ようやくみえました。
アサギマダラがたくさん飛んでいきました。午前中だけで100羽は超えたでしょう。東南アジアまで長いなぁ~!
少し前ですが、サンショウクイが南を目指して飛んでいきました。長い旅です。無事でいてくれることを祈ります。
林道を上がっていくと、カーブを曲がった所に4羽のヤマドリがいました。こちらも驚きましたが、山鳥たちもしばしフリーズ。しばらく止まったままでしたが、こちらがジッとしていると、動き始めました。
観天望気の代表的なことわざに「日暈は雨の兆し」があります。9月13日12時30分頃、日暈を確認しました。その後、夕刻には空を少しずつ厚い雲が覆うようになりました。翌14日の朝6時頃、ポツリポツリと雨が降り始めました。日暈を確認して17時間半後に雨が降り始めたことになります。ことわざ通りの結果となりました。
河内川ダムに行ってきました。ダム湖の水がまるで絵の具を溶かしたような黄緑色でした。一部かな・・?と思ったのですが、上流までダム湖全体が黄緑です。どうしたのでしょうか。何か藻が発生したのでしょうか。・・謎です。
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