空夢
身近な自然現象から天気を占う「観天望気」に関するホームページ「空夢の部屋」開設中 野鳥を中心に写真を撮るのが好き。 時々、趣味を超えて野鳥の調査のため野山に溶け込む。道が分からなくなり遭難しかけたことや、クマに遭遇したこともあるが、なぜかまだ健在。
コウノトリがやってきました。足輪から島根で生まれたJ0196と思われます。
林道奥の川沿いでけたたましくミソサザイの囀りが始まりました。早くも縄張宣言開始。いよいよ繁殖が始まる季節です。
今年も春を告げるセリバオウレンの可憐な花が咲いていました。
観天望気のひとつ「すじ雲が出ると雨」。3月4日の午前9時頃、すじ雲を確認しました。天気は緩やかに変化。少しずつ雲の厚さが増して、夕刻には青空が殆ど見えない状態に。翌5日の朝6時頃、本当に僅かですが、ポツリポツリと雨が降り始めました。すじ雲を確認して約21時間後に雨が降り始めた事になります。
今年も座禅草がニョキニョキと頭を持ち上げています。春の風物詩ですね。
一足早く、春を楽しんできました。
年が明けて初めて湖北へ行ってきました。今日明日にも北帰するのでは無いかと、来訪者はその噂で持ちきり。午後、強めの風の中、見事に大きな魚をゲット。しっかり栄養をつけて無事に北帰してほしいものです。
浜辺にシロチドリがいました。もうずいぶん夏羽に変わりつつあります。季節が進んでいるようです。
カイツブリが小魚をゲットしました。他の鳥から横取りされまいと飛び立ちます。初めてカイツブリの飛翔(間近か?)を見る事が出来ました。カイツブリは夜間に移動するため、その飛んでいる姿を見た事のある人はほとんどいないとのことです。
クロガモが来ているというので、プチ遠征してきました。意外にも結構近くに浮かんでいて、若鳥でしたがオスを初めて写真に収める事が出来ました。
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